世界の子どもたちの事・生活の様子など体験しながら学んでみませんか?
「知る」・「学ぶ」・「伝える」ための方法とツール
※交通費と授業で使用する資材の送料のご負担をお願いいたします。
埼玉県ユニセフ協会では、学校や、企業・団体等で出前学習を行っています。
☆世界の子どもたちの現状:DVD視聴(15 分)
☆ユニセフの主な活動
世界の貿易を疑似体験することを通じて世界経済の基本的な仕組みについて理解し、様々な問題について考えるきっかけを与えてくれます。
不公平な状況を直接体験し、その状況にどのような対応ができるかを考え、その後の行動につなげる。 不公平な状況を直接体験し、その状況にどのような対応ができるかを考え、その後の行動につなげる。
逃げていく場面を体験し、難民の子どもたちの体験を知る。
貧困の問題の循環図をつくって問題の構造を発見・悪循環を打破し、良い循環を生み出すための方法を考える。
世界を100 人の村に置き換えて、今人類が抱えているグローバルな問題に気づくワークショップです。
ディベートやクロスロード、など。SDGs について理解を深め考えるきっかけ作りです。
子どもは、2030 年のゴール時に責任ある社会の当事者です。学習やワークショップを通してこの目標を知 ってもらい、一人一人が、自分以外の人や地球を大事にするなど、行動につなげるための学びです。
SDGsとは2030 年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
各教科および「総合的な学習の時間」の授業や文化祭などのイベント、募金活動前の学習などにお役立てください。
☆水がめ…水を運ぶ大変さを体験
実際にネパールで水くみに使用されているこの水がめは、肩口まで水を入れると15kgほどの重さになります。
☆地雷レプリカ…戦争後も子どもの脅威に
地球には1億個以上の地雷が埋められていると言われ、子どもたちが犠牲なることもあります。主に啓発活動に使用しています。
☆蚊帳…マラリアから子どもたちを守る
マラリアを媒介する蚊は夜行性のため、夜、蚊帳の中で眠れば予防することができます。
DVDやパネル等の視聴覚教材を貸し出しています。