2021年07月19日
埼玉県ユニセフ協会は、財団法人日本ユニセフ協会埼玉県支部として、2000年4月に全国7番目の支部として設立されました。
2011年4月に、日本ユニセフ協会が公益財団法人となったことに伴い現在の公益財団法人日本ユニセフ協会 協定地域組織 埼玉県ユニセフ協会となり、2020年4月に20周年を迎えました。
コロナ禍で1年遅れましたが、“これからも世界の子どもたちのために活動を続けていこう!”の思いを繋いで、「埼玉県ユニセフ協会設立20周年記念 ユニセフのつどい」を開催します。
20周年の機会に 世界の現状や平和の尊さを学び、私たち一人ひとりが、未来を考え、”これからの地球のために何ができるか”をメッセージに寄せてください。
メッセージ画像を大募集します。
案内役 : 桑山紀彦さん(NPO法人 地球のステージ代表)
14:10 「地球のステージ」世界の出来事をオリジナルの音楽と映像、語りで織りなすステージ
15:10 「埼玉県ユニセフ協会のあゆみ」「地球への約束」ビデオメッセージ上映
要申し込み 先着150人
地球のステージ案内役:桑山 紀彦 氏 神奈川県海老名市の心療内科医である桑山氏は、これまで60を超える国、地域を歩き、国際医療支援活動を展開してきました。 現在はNPO法人地球のステージの代表理事として、災害時の緊急医療支援や、紛争地で心に傷を負った人々への心のケア(心理社会的ケア)を中心として活動しています。 東日本大震災後は宮城県名取市を拠点に心のケアを行い、現在も被災した人の心に寄り添いながら診療を行っています。 |
個人・家族・友人・クラス・同僚など、ご応募お待ちしています。
2021年07月19日
みなさんから寄せられた「地球への約束」メッセージを “ビューティフルネーム” に合わせて映します。
20周年の機会に 世界の現状や平和の尊さを学び、私たち一人ひとりが、未来を考え、”これからの地球のために何ができるか”をメッセージに寄せてください。メッセージ画像を大募集します。
<送っていただいた全ての画像が使われる事ではないことをご了承ください。>
募集内容(テーマ) | 私の「地球への約束」 より良い未来へのメッセージ! |
募集期間 | 2021年7月1日(木)~2021年8月5日(木) |
画像の送付について | ご住所・お名前・お電話番号えを入力して画像を送付して下さい。 |
写真撮影に関するお願い |
シンプルな背景で、メッセージボードを持ち、ボードで顔が隠れないようにバストアップで撮影ください。 通常のスマホカメラや、デジカメなどで撮影し、アプリでの加工はせずにお送りください。 メッセージは、A4サイズの白い紙に、あまり長くない文字数で、太くはっきりとわかりやすくご記入ください。 原則 写真1枚に付き、メッセージは一つでお願いします。 (複数人での撮影も大丈夫ですが、動画掲載時には、お一人お一人が小さくなってしまうことを、ご了承ください。) メッセージボードを、マジックやクレヨンなど使って、ご自身でデコレーションして下さると画面が華やかになり、嬉しいです。 皆さまの’笑顔’が何よりのメッセージ&デコレーションです! |
寄せられたメッセージ画像の使用範囲について | ・10月17日「ユニセフのつどい」当日のみ、事前申し込み参加者のみが観ることができます。 また、当日は録画等の禁止についてご案内します。 |
BGMに使われる“ビューティフルネーム”は、ご自身がボーカルを努めるロックグループ 「ゴダイゴ」が1979年、国際児童年への協賛歌として発表された、タケカワユキヒデさんの楽曲です。タケカワユキヒデさんは、埼玉県ユニセフ協会設立時から、現在に至るまで、評議員としてご協力いただいています。「ゴダイゴ」は、結成45年を迎え現在も活動中です。 |