2014年05月19日
主催:埼玉県ユニセフ協会
日時:2014年4月13日
会場:コープみらい コーププラザ浦和
4月13日、コープみらい コーププラザ浦和(さいたま市南区)において、埼玉県ユニセフ協会主催「ユニセフのつどいin SAITAMA〜世界の子どもたちに笑顔と未来を〜」を開き、ボランティアや活動に協力いただいている方々など133人が参加しました。
ユニセフへの募金活動を支援いただいた埼玉県内の学校・民間団体・企業など11団体に感謝状を贈るとともに各参加団体より取り組みの報告がされました。
式典の後、「世界手洗いの日」をサポートしているサラヤ(株)調査員の中西宣夫さんにウガンダ現地の様子と「100万人の手洗いプロジェクト」の活動の様子を報告いただきました。さいたま市西区で埼玉県合唱連盟の蓮沼喜文さんの指導で活動する「Wings・Jr」小中学生によるミニコンサートも開きました。
表彰された団体は次の通り(順不同)
川口市立幸並中学校"英語&世界をマナ部"、跡見学園女子大学マネジメント学部芝原ゼミ、ボーイスカウト埼玉県連盟、ガールスカウト埼玉県連盟第5団、Blue Eyes G.C.、埼玉県地域婦人会連合会、公益財団法人埼玉県国際交流協会、㈱住研財産コンサルタンツ、埼玉県農業協同組合中央会、生活協同組合コープみらい、埼玉新聞・社会福祉 事業団
3月30日、「ユニセフ・ラブウォークin草加宿を草加市内で開催し、朝からあいにくの天気にもかかわらず84人の参加がありました。
スタート・ゴールの時は小雨、ウォーキング中は本降りの雨模様でした。朝の段階で予定のコースを短く変更(桜並木の谷古田用水沿い、草加松原遊歩道北側を中止)し、綾瀬川左岸沿いの草加松原遊歩道を草加ウォーキング会の方の先導、草加宿案内人の会の方に史跡案内いただきました。
綾瀬川左岸広場周囲の5分咲きの桜を眺めながら、国の名勝に指定された「草加松原」、松尾芭蕉が旅した「奥の細道の風景地」など、自然や歴史に触れながら散策しました。
参加者から、「新聞を見て参加しました。草加松原に初めて来ましたが、松並木もすばらしく、ガイドの方の説明を聞き、草加の魅力を感じることができました。」「ユニセフに小額ですが募金しています。ウォーキングで募金のイベントを初めて知りました。このような催しがあれば参加したいと思います。」「松の緑と桜のピンクが目にやさしく感じられ、雨の中でも楽しく歩くことができました。満開の桜を家族でまた見に来ます。来年も参加します。」など感想が寄せられました。
参加者より1万6,800円の募金が寄せられました。
大澤長瀞町長からごあいさつをいただきました。
4月20日、「ユニセフ・ラブウォークin長瀞〜春風につつまれて ウキウキウォーキング」を長瀞町で開催し102人が参加されました。
当日は、曇り空で肌寒い一日でした。周囲の桜の木は葉桜でしたが、山々の新緑や荒川のライン下り、カヌーを眺めならが、岩畳では、長瀞町観光ボランティアガイド「えんでんべえ」による長瀞岩畳・秩父赤壁・甌穴について説明を聞きながらゴールまで案内していただきました。
長瀞町大澤タキ江町長から「ユニセフ・ラブウォークを長瀞町で開催いただき、また、多くの皆様にお越しいただき本当にありがとうございます。本日、皆様が歩かれる場所も自然がいっぱい、見所もいっぱいあります。ぜひ、楽しんでください。」とあいさつがありました。
ゴール上長瀞広場で、ユニセフクイズの答え合せと説明をおこないました。
参加者から「長い間、長瀞町で暮らしていますが、岩畳・秩父赤壁・甌穴についてガイドさんの説明で初めて分かりました。これからは子どもたちにも伝えていきたいと思います。」「長瀞に初めて来ました。コースは景観が良く、また、ガイドさんの説明があり、楽しくウォーキングができました。」など感想が寄せられました。
参加者より2万3,778円の募金が寄せられました。カード&ギフト頒布は1万3,800円のご利用をいただきました。