2013年12月10日
ハンド・イン・ハンドとは文字通り『手に手をとって』世界の子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるため、一人ひとりがボランティアとして参加するユニセフ募金活動です。
ご協力いただいた募金は、(公財)日本ユニセフ協会を通じて、ユニセフが世界150以上の国と地域で実施している子どもの健康、栄養、水と衛生、教育、保健等の分野の支援事業に使われます。
2013年12月23日(月・祝) | JRさいたま新都心駅 | 10時30分~12時00分 |
JR大宮駅西口 | 13時00分~14時00分 | |
JR浦和駅西口 | 13時00分~14時00分 | |
熊谷八木橋百貨店 | 13時00分~14時00分 | |
川越まるひろ百貨店前 | 13時00分~14時00分 |
上記の他、コープみらいやボーイスカウト・ガールスカウトのご協力をいただき、駅頭、店舗・施設での募金活動がおこなわれます。昨年は県内26箇所でおこなわれ331人が募金活動に参加されました。
主催:埼玉県ユニセフ協会
各会場で1時間ほどの活動をおこないます。ぜひボランティア体験してみませんか。
埼玉県ユニセフ協会 10時30分~16時00分(土・日・祝休)
TEL048-823-3932 FAX048-823-3978
ユニセフ募金にご協力をお願いします。
今年のテーマ「栄養不良から小さな命を守ろう」
世界では、年間約310万人の子どもが貧困による栄養不良で命を落としています。これは5歳未満児の死亡原因の45%にあたります。また、1億6500万人もが乳幼児期の栄養が足りず、健全な成長を阻まれています。栄養不良の弊害は、命の危機ばかりか知能や発達の遅れにも及び、その後の子どもたちの人生を脅かし続けます。
ユニセフは今、子どもが母親のおなかの中にいる時から2歳になるまでの「出生前後1000日間」を特に重視し、母子をケアする検診や栄養補給、母乳育児の推進や保健員の養成など、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るため、乳幼児の栄養不良の改善に全力で取り組んでいます。