2013年09月04日
「頑張ってね」と声をかけられ、募金に協力してくれてうれしかった。来年も参加したいと感想をいただきました。
7月27日(土)小学生のみなさん、なが~い夏休み、ボランティア体験してみませんか?いろいろなプログラムにチャレンジして、楽しいボランティアの思い出をつくりましょう!と川口市青少年ボランティア育成委員会が呼び掛けて開催され、小学1年生~6年生、21人が参加しました。
ユニセフの活動と募金の使われ方についてのお話の後、JR川口駅頭でユニセフ募金を呼び掛けました。日差しが強く、子どもたちは汗を流しながら、声をからしながら、行き交う人々に「ユニセフ募金にご協力をお願いします。」と呼び掛け、募金活動を体験しました。募金箱には、35,073円が寄せられ、きれいな水が飲めない、学校に行けない子どもたちのために「役立ててほしい」と募金を託されました。
主催:川口市青少年ボランティア育成委員会・川口市・川口市社会福祉協議会
多田先生の講演はすばらしかった。ワールドカフェの方法も、新しい経験で良かったです。など感想をいただきました。
7月29日(月)今年で9回目となるセミナーは、埼玉県ユニセフ協会、埼玉県国際交流協会、JICA地球ひろばの3団体で開催し、小・中・高・特別支援学校の教員の方々をはじめとし、NGOの方々を含む64人が参加されました。
目白大学人間学部学部長の多田孝志氏を招き、「なぜ国際理解教育で人は育つのか~どのような教育が必要なのか~」をテーマに基調講演。分科会:ワークショップ「開発途上国の現状と私たちのつながりを考える」「世界の子どもの現状を考えてみよう」、拓殖大学国際研究所准教授の石川一善氏によるワールドカフェなど「総合的な学習の時間」や教科の中で使える実践方法など提案し、学んでもらいました。
後援:埼玉県、さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県私立中学高等学校協会、埼玉新聞社、朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、毎日新聞さいたま支局、NHKさいたま放送局、テレ玉、FM NACK5
初日、長瀞中学校の生徒のみなさんがお囃子でお迎えしました。
長瀞のライン下りは楽しい思い出になりました。
7月31日(水)から8月2日(金)の三日間、埼玉県生協連(実行委員会)と埼玉県ユニセフ協会の共催で「2013福島の子ども保養プロジェクトin埼玉」を秩父市山田の埼玉県青少年総合野外活動センターで開催し、福島県福島市から小学生40人と保護者7人が訪れました。
プロジェクトには、県内の生協のほか、長瀞町社会福祉協議会、ボーイスカウト埼玉県連盟、JA埼玉中央会などにも協力いただき、参加者は長瀞のライン下り、星の観察、そば打ち体験、キャンプファイヤー、ニジマスのつかみ取りなど、三日間を自然の中で外遊びを楽しみました。
「福島の子ども保養プロジェクト」は、放射能による子どもたちの被ばく積算量を心配する保護者の気持ちに応えようと、福島県生協連、福島大学災害復興研究所、福島連携復興センター共催でおこなわれているもので、日本生協連や日本ユニセフ協会も加わってこのプロジェクトを立ち上げ、昨年から全国で福島の子どもたちの保養企画がおこなわれています。
主催:埼玉県生協連、福島の子ども保養プロジェクトin埼玉実行委員会(コープみらい、パルシステム埼玉、生活クラブ生協、医療生協さいたま、全労済埼玉県本部)、埼玉県ユニセフ協会
協力:長瀞町社会福祉協議会、長瀞町立長瀞中学校、JA埼玉県中央会、ボーイスカウト埼玉県連盟、株式会社伊藤園、東京サラヤ株式会社、ライオン株式会社、埼玉YMCA他
ボランティア協力:横瀬そばの会、手当ての輪、麻布大学・浦和大学・十文字学園大学・戸板女子短大・大東文化大学・日本女子大学・跡見学園女子大学の学生、個人など
めったに触れることのない外国コインに触れることができて良かったと感想をいただきました。
8/7(水)から9日(金)の三日間、さいたま市社会福祉協議会南区事務所に協力し、「夏のボランティア体験~『たのしいね』から はじめよう やってみよう たのしもう~」を開催しました。
外国コインと使用済み切手の整理を通して、ユニセフのボランティア活動に小学生・中学生・高校生・大学生、大人の方々など91人が参加しました。
「使用済み切手が募金になるのを知らず、今までずい分捨ててしまっていたのが残念に思われました。
1円の募金でも、開発途上国の子どもたちが助かることを知り、あらためて1円の大切さを実感しました。」など感想をいただきました。
主催:さいたま市社会福祉協議会
ユニセフが活動している地域を世界地図で説明してもらいました。
8/19(月)・20日(火)、小学生(親子)および中学生を対象に、夏休み応援講座「世界の子どもたちの現状とユニセフの活動を学ぶ」を二日間にわたり開催しました。
ユニセフを通じて知る・見る・考える。そして世界の子どもたちを理解する機会とし、ユニセフハウスの見学とグループに分かれてのディスカッション、ワークショップをおこないました。
1日目のユニセフハウス見学には親子34人が参加し、1階では、世界地図でユニセフが活動している地域を学び、2階では、開発途上国の保健センターや学校の教室、避難民キャンプの様子などを見るとともに説明を聞きながら学びました。
2日目のユニセフ学習には親子16人が参加され、アイスブレーキング、ワークショップ、ユニセフの活動紹介、ラオス現地視察報告などをおこないました。
後援:埼玉県、さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県私立中学高等学校協会、埼玉県国際交流協会、さいたま観光国際協会